憧れのハワイ挙式だし、やりたいことは全部やりたい!
とはいっても、費用はできるだけ安くしたいですよね(-ω-*)ウンウン
やりたいことは我慢せず、楽しく節約できる方法をご紹介していきます!
Contents
ハワイ挙式の費用をできるだけ安くするには?
まずは、予約方法や式を挙げる場所の選び方に関することをメインに、
大幅にハワイ挙式の費用を抑える方法をいくつか紹介します∩`・◇・)ハイッ!!
1.旅行会社経由で申し込む
式場はそれぞれプロデュース会社が提携しており、
プロデュース会社を通して申し込むとプロデュース料というものがかかります。
会社によっても異なりますが、ひとつのアイテムにつき、
10~15%ほど掛かってくる場合が多いですヽ(゚∀。)ノウェ
仮にブーケが50,000円だとしたら、プロデュース料を入れると50,000円。
高いですよね。。。
プロデュース料金半端ない><
しかし、旅行会社を通して申し込むと、
同じプロデュース会社でもこのプロデュース料がかからなくなるんです♪
一方、旅行会社経由だとパック料金になっている場合が多いので、
正直「このオプションはいらない・・・」というものが含まれていたりもします。
一つ一つ自分たちで選んでいきたいカップルには不向きかもしれませんが、
支払先が1か所で済んだり、旅行も同時に申し込めたりと、便利で安くつくことも多いので、
費用を抑えたい方にはおすすめです!
2.安い時期やキャンペーンを狙う
ハワイ挙式でお金が一番変動する部分は渡航に関するところなので、
旅行費用が安い時期に行くことで全体の費用が抑えられます。
比較的、雨期の1~3月と4月中が安いので、その時期を狙ってみてください。
また、旅行会社では年に何回か「新春セール」などのセールをやっていますが、
ウェディングに関しても同じようなキャンペーンが年数回行われます。
キャンペーンを利用すると挙式代が安くなったりもしますので、
このあたりも要チェックですね!
3.自己手配をする
挙式部分を全て自己手配すれば、プロデュース会社が間に入らないので、
確かに安く抑えることができます。
が、どうしてもプロデュース会社経由、旅行会社経由のカップルが優先されてしまうので、
予約が取りづらかったり、かなり手間と時間がかかります。
場所によっては個人手配では挙式が行えないところもあるので、
あまり進んでおすすめはしません。
ただ、旅行部分に関しては自己手配も難しくないうえ、十分費用が抑えられます。
最近はLCCも増えてきているし、ホテルも自己手配の方が圧倒的に安かったり( ´´ิ∀´ิ` )ニヤ
>>Expedia
自己手配だと旅行会社の特典が使えないというデメリットもありますが、
その分自分たちで自由に動きやすいというメリットもあるので、
ぜひ試してみてください♪
4.教会を狙う
ハワイで挙式を行う場所は、チャペル、ガーデン、教会と様々ですが、
教会での挙式が比較的安いです。
プロデュース会社経由で申し込むと、プロデュース料がかかると先に挙げましたが、
プロデュース料を設定している会社でも、
教会での式ではプロデュース料が掛からない場合があるので、
費用を抑えたい方は教会式も視野に入れてみてくださいね。
ただ、教会式の場合、日曜日は礼拝などで教会式が挙げられなかったり、
日曜じゃなくても地元の方のお葬式が入った場合はそちらが優先されて、
教会の使用が急遽できなくなったりするという場合があるので、
ちょっとこのあたりがネックなポイントとなりますが。。。
教会式を挙げる際は、このような万が一の事態もあるということを念頭に置いておいてくださいね。
これらの方法を組み合わせると、かなりハワイ挙式の費用は抑えられます!
少しでも費用を安く押さえたいって方は、ぜひご参考にです^^
実際、旅行会社経由で申し込むという方法しか使っていない方でも、
それだけでも10万円近く費用が抑えられた!
なんて話を聞いたことがあるので期待大ですよー♪
ハワイ挙式の費用で節約できるのはこの部分!
ハワイ挙式の費用を大きく抑える方法を紹介してきましたが、
もう少し細かい部分でも、節約していくことが可能です!
そのあたりも軽くご紹介していきますね^^
1.ドレスを持ち込む
ハワイ挙式代の中で、ウェディングドレスはかなり大部分を占めるので、
ここが節約できると全体的な費用が抑えられます。
レンタルドレスは一度しか着られませんが、レンタル料は高いもので30~50万円くらいになります。
プラン内のドレスで問題なし!
という方はそれで十分節約できますが、
やはりどうしてもアップグレードのドレスがかわいく見えてしまうんですよねε-(‐ω‐;)
そこで、あえてレンタルではなくオーダードレスを選ぶのも場合によっては節約になります。
最近ではオーダードレスの価格がかなり安くなっていて、
10万円を切るドレスもたくさんありますので探してみてくださいね。
また、帰国後パーティーをするには、そのまま日本で着られるので特におすすめの方法です。
ただ、ドレスを持ち込む場合は3~5万円ほどの持ち込み料が掛かってきたり、
国内から持ち込むのはなかなか大変なので、その点も踏まえて検討してくださいね。
ちなみに、オーダードレスを選ぶなら、
YNS weddingが安くてかわいいデザインが豊富なのでおすすめですよ♡
2.ブーケなどの小物を手作りする
節約といえば手作りを思い浮かべますよね。
リングピローやウェルカムボード、シンプルなブーケ、シンプルなドレス小物に関しては、
ほとんどの会社で基本プラン内に含まれているので、
こだわりがない方はここを手作りに変えても節約にはなりません。
しかし、大多数の方がアップグレードを検討するのがブーケで、
3万円近く追加料金を掛ける場合が多くなっているのが現実です。
そこで、ブーケを手作りして持ち込めば多少の節約になりますよ。
手作りする場合、生花で手作りしても持ち込めないので、
プリザーブドフラワーや造花を使用するといいですよ。
最近、造花でも品質の良いものを扱うお店が増えてきているので、
1万円くらいでも豪華なブーケを作ることができるのでほんとお得です♡
私は挙式で使ったブーケはアップグレードしたものを使いましたが、
ビーチフォトで使用したブーケはEAST SIDE TOKYOの花材を使いました。
一見造花に見えないクオリティで作れたのでよかったです。
お店でブーケ製作の教室も開かれているので、自分で作ったものを挙式で使うのもいいかも♪
よりステキな思い出に残りそうですよね(人´ω`*)♡
また、パーティーでの装花も5万円くらいと高額になってしまいますが、
イニシャルプロップスなど、装花の代わりにちょっとした装飾品を手作りして持ち込むことで、
かなりの節約になります。
私も装花は思い切ってやめましたが、ハワイ挙式のアフターパーティーでは景色が良い会場を使用することが多いので、装花が無くても気になりませんでしたよ^^
このように、小物の手作りでも節約が可能ですが、
プロデュース会社によってはこちらも持ち込み料が掛かる場合があるので、
確認したうえで挑戦してみてくださいね。
3.セルフフォトを楽しむ
敢えてビーチフォトをプロデュース会社に頼まず、セルフで撮るというもの。
チャペル内での撮影は挙式とパックになっている場合がほとんどなので、
追加料金はかかりませんが、ビーチフォトやタウンフォトは、
基本的にオプショナルツアーになっており、10万円前後の追加料金がかかります!
ウェディングフォトはチャペルでプロに撮ってもらえるし、
ビーチフォトは自分たちで撮るのでもいいかな?
と思われる方にはピッタリの節約方法です。
ただ、もちろんクオリティは劣りますし、
ヘアメイクやドレスも自分で手配しなければならないというデメリットはあります。
私の場合は、ドレスはフリマサイトで安く購入し(なんと3,000円!)、
ヘアメイクと撮影はハワイ挙式に来てくれた友人に頼んだので、
10万円節約することができました!
プロには劣ると言いましたが、実はセルフフォトの方がリラックスでき、
いい表情で撮れていたので、いい思い出になること間違いないですよ(*´﹀`*)
ハワイ挙式の費用を安く節約するには? さいごに
ハワイ挙式の予約時に工夫して大幅に節約する方法から、
ちょっと手間と時間をかけて節約する方法まで色々挙げてみましたが、
これならできそう!という節約方法は見つかりましたか?
やり方次第では50万円以上の節約も十分可能ですよ ォオ~!!(゚Д゚ノ)ノ
節約するときに大切なのは、
・やりたいことに優先順位をつける
・やりたいことにはお金をかける
・楽しく節約する
ことだと思います。
どんな結婚式にしたいかイメージを膨らませつつ、
お二人に合う節約方法を試してみてくださいね♪